1年ほど前からTwitterを使い始め、半年ほど前からは、Jaikuも併用してきました。どちらも殆ど同じ様な趣向のサービスですが、自分の周囲では、Twitterの方がユーザー数が圧倒的に多いので、最初はTwitterをメインで使っていました。ところが、ここ一ヶ月位のことでしょうか?Twitterのシステム的な不具合が見受けられるようになったので、2週間ほど前に思い切ってJaikuをメインに切り替えました。
以下の3点が、Twitterに比べてJaikuが便利だと感じているところです。
- @<ユーザー名>の発言がコメントになる。@(アットマーク)の後ろにユーザー名を付けて発言すると、Twitterでは特定のユーザーに向けた発言になりますが、Jaikuの場合、その相手ユーザーが最後に投稿した発言へのコメントという形で扱われます。ブラウザ経由で見ると解り易いと思いますが、メールやBBSでいうところの「スレッド表示」のように、一つの発言に対するコメントが、数珠繋ぎになった状態で保存されます。Twitterに比べると会話の流れを掴み易く、後からログを見返すときにも便利です。なお、この@(アットマーク)を使ったコメント投稿機能はIM(インスタントメッセンジャー)専用の機能です
- チャンネル機能。Jaikuにはチャンネル(channel)という概念があります。これは平たく言うとグループ機能みたいなものです。ユーザーは自分が興味のあるチャンネルを自由にfollowすることができます。#の後にチャンネル名を付けてから発言すると、その発言はチャンネルに対する発言となり、そのチャンネルをfollowしているユーザー全体に行き渡ります。ちょうどメーリングリストに投稿するのに似ています。チャンネルは誰でも自由に立ち上げることができます。
- 外部RSSフィードを読み込める。Jaikuでは、自分が書いているブログやオンラインブックマーク等、外部のRSSフィードを読み込んで、それを自分の発言として自動的にポストしてくれます。したがって、読み込む外部RSSさえセットしておけば、例え放置しておいたとしても、端から見ると、それなりに投稿(発言)しているように見えます。
以上、個人的な感想ですが、コミュニケーションの道具としては、TwitterよりもJaikuの方が便利だと感じています。なお、@などの各種コマンド機能についてはこちらのページが参考になると思います。
さて、これまで僕の中では、Twitterはシステム的に不安定で遅いというイメージがありましたが、その点に関していえば、Jaikuは今のところ快適です。最近、僕の周辺でも、僕と同じ様な理由でTwitterからJaikuへ乗り換える人や、併用する人が増えていました。しかし、ユーザー数が増加することで、パフォーマンスが落ちることも考えられます。ところが、なんと昨日(10/10)、GoogleがJaikuを買収したという発表がありました。これから先、Jaikuがどのように変わるかは判りませんが、少なくとも僕が心配していたパフォーマンス面で、Jaikuは強力な後ろ盾を得たということになると思います。これを機にJaikuユーザーが一気に増加するかも知れませんが、Twitterのこともありますので、冷静に見極めたいと思います。


Comments (0)